シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

大学入試で英語の試験なし 来春に新しい入試方法始まる

以前のブログでも予測していましたが、これまでは個々の大学が作成実施してきた英語の試験が外部試験(TOEFL, TEAP)などに置き換わり始めています。

これは非常にいい傾向だと思います。

1)英語の実力は付け焼刃的な受験勉強ではつかない。早いうちから何度も試験を受けられることで、英語の点数と実力を伸ばすことができる

2)英検、TEAP、TOEFLなどの外部試験は、各大学の入試問題に比べて癖のある問題が少なく、生徒は塾でテクニックを学ぶことなく、自学自習の英語の勉強で対策ができるようになる。

3)大学が示す入学条件のスコアによって、その大学の学生の英語のレベルが受験前からわかる。

4)外部試験は、読む、書く、聞く、話す、の4つの技能が図られるため、これまでのように、読みにばかり重点が置かれていた英語教育が改められ、生徒や教育の弱点が見えやすくなる。

中高生の皆さんはまずは英検の準1級を目指して、コツコツとがんばってください。

高2 準1
高1 2級
中3 準2
中2 3級
中1 4級

こんなイメージです。

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