シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

2013年夏ツアー④ 火曜日 授業 リトルインディア


火曜日 

Stephany先生の語彙の授業です。

9時 一時限目 語彙の授業を見学

Hotel についての語彙です。 先生はナチュラルスピードで話します。

シンガポール訛りはありません。まるで英語のシャワー。 マシンガンのようです。

生徒たち、だれか「もっとゆっくり話してください」って言えばいいのに。

でも、最前列の女の子たちは、わかっているようです。すごい。

授業の内容については、後日詳しくご報告します。

放課後は、リトルインディアに行きました。


マーケットで買い物の英会話の練習

一人、一種類のフルーツを買ってもらいました。

まずは大きな声で、Excuse me!
  
What's this?

How much is this ?

Give me one kilo of this.



ドラゴンフルーツも買いました。



次にしたのは、ヘナタトゥ

ヘナで体に絵を描くと、1週間から10日間もつというものです。



こんな風に仕上がります。










その次は、ヒンドゥー寺院をたずねました。



ヒンドゥー寺院の屋根にはたくさんの像があります。



これは、貧しくて寺院の中にいけない人が、遠くからでも拝めるように、と聞いたことがあります。

(間違っていたら教えてください)


何を意味しているのか興味津々。

誰か教えてください。




お土産やさんをのぞきながらレストランに向かいます。

一番お気に入りのサングラスをかけてといったらこんな感じ



小学生3人組。

三男以外はシンガポールに住んでいる私の友人の子どもたち

買い物や道を聞くといった日常会話がとても上手です。

日常会話は、正直、生活すれば小学生でもすぐに身につきます。

しかし、読み書きは努力しなければ身につきません。



三男は、面白いものを見つける天才


夕食はBanana Leaf Apolo というレストラン。

お飲み物はマンゴラッシー


そして、シンガポール名物。フィッシュヘッドカレー。

お皿は、バナナの葉っぱです。

ナンをたくさん食べました。

シンガポールに移住した貧しいインド人たちが、

捨てられそうな魚の頭を使って編み出したカレーです。



ひとり一品ずつオーダーしたので、10種類以上。

たくさん食べました。



お店に頼んで買ったばかりのフルーツを食べさせてもらいました。

これはドラゴンフルーツ。



スターフルーツ


そのほかにも、

ロンガン

マンゴスチン
ランブータン



などを食べました。

でも、みんなが一番好きだったのは

やっぱりマンゴでした。

おなかいっぱいでホテルに戻りました。




夜、10時近く。

次男と剣道部チームメイトが日本から到着してホテルに来ました。

Welcome to Singapore!

みんなとっても元気そうです。

名古屋の女の子たちのお土産の赤福を食べました。




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