シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

2017年 夏ツアー 実施します!

春ツアーが終わって、少しお休みしたい気がしないこともないのですが、早速夏のツアーを募集を開始します。

理由は、2つ。

1つ目は、お問い合わせがもうたくさん来ているからです。

ありがたいことです。どこにも広告を出していないのに、

私の知り合い、(三男の友達は今年中2、最初の留学にベストのタイミングです。)

参加者のお知り合い、(ご紹介からの参加者が多いのも、本当に嬉しい)

そして、ブログを読んでお申し込みくださった方(もう私の考えがよーくわかってくださっています)

が、お問い合わせしてくださっています。


2つ目は、今年はお盆に重なるため、団体航空券の締め切りが早いのです。

また、事前英語講習にも時間をかけたいので、5月末には締め切ります!

(この時点で、定員に達していない場合は引き続き、募集はしますが、航空運賃は確実に高くなります。今の時点で、95,000円(羽田発着 全日空便 税、燃油費別)です。

今年は、私が名古屋から新幹線で羽田までお連れしますので、新幹線で羽田までいらっしゃる方も応募ください。

いろんな留学があると思います。単に値段だけで比較しないでください。本当に生徒さんの英語力、国際性を伸ばすために考えられた留学かどうか見極めてください。

1)授業数はどのくらいありますか? (今回のツアーは42時間を予定 宿題を含めると60時間を超えます。)

2)クラスの人数は?内容は? (このツアーはひとクラス最大15名。細かくレベル別に別れています。単なる会話ではなくて、とことん文法や読解や英作文を学びます。テキストはこんな感じ、とことん読んで書き込んでいきます。)

3)宿泊先は? (学生寮ではなくて、勉強した疲れを癒してストレスを発散して、友達できるプールが付いていますか? ホームスティは付いていますか?)

4)オプショナルツアーは? ユニバーサルスタジオやセントーサワンデーパスなどの高額有料施設がすでに組み込まれていますか?

5)航空券代は?時差は?(アジア以外の夏のツアーは航空券が高額です。しかも時差がある地域ですと時間もたくさんロスします)

6)留学前後のサポートは付いていますか?(留学前は会話を強化。留学後は英検の勉強で習ったことを身につけて試験にチャレンジ。そして仲間とお祝いします)

7)英語以外で歴史、文化、その国の強みなどを学べますか?(ベテランガイド付きのツアー付き)

8)現地の学生がどのくらい付き添いますか?(今回のツアーでは、過去最大のべ55名のシンガポール人の学生を、案内役兼家庭教師として雇いました。シンガポールも春休み中だったからできたのだと思いますが、とても好評だったので夏にも雇います。)

研究のために、他社の留学を調べましたが、内容は全く負ける気がしません。

(募集のホームページが素人っぽすぎる点は認めます。だれか助けてください)


実は私が自分で留学の引率をしようと決めたのには訳があります。

シンガポールに住んでいるときに、とても不誠実なツアーを見たからです。

中国人のツアーだったのですが、ひとクラスに30人くらい入れていました。
(クラスは多国籍編成でした)

そして、後ろの方の列の生徒が何人も寝ていました。先生は起こしません。

私が校長に「親は大金を払っているのだから起こすべきだ」というと、校長は

「彼らは遅くまで遊んで起きている。起こすと体調を悪くする。寝ていたことを子どもも引率者も親には決して言わない。親には決して伝わらない。授業の内容は親にはわからない。子どもが楽しかった、勉強したといえば満足する」と言ったのです。

親として腹が立ちました。 そして自分でツアーを作り、引率することにしました。

そして、やるからには、とことんやる性格です。

参加してくれた子は、自分の子どもです。

子ども、大好きです。

2017年夏留学 期間は7月29日(土)から8月12日(土)の15日間
お値段は298,000円 物価高なのに据え置きです。
航空運賃は95,000円(+燃油費と税金)

詳しくは、2017年夏のご案内をご覧ください。

内容は毎回、ほぼ同じです。この春の留学の様子を日を追いながらご覧ください。







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