シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

2013年夏ツアー⑪ 高校生の授業の様子 1 男子生徒 発言できず

第1週は、授業の後は毎日観光でした。

第2週は、授業とホームスティ いよいよ英語に集中できます。 

私が学生たちに会えるのは、昼休みくらいでした。

昼休み訪ねると、教室は今回のツアーの男子生徒7名のみ。

名古屋の女子高チーム3人がいなくなっただけで、雰囲気がまったく違います。

私 「なんだか、雰囲気が暗いねぇ。授業はどう?」

生徒 「誰も発言しないので、先生に悪いっす」

私 「何で?」

生徒 「4年間の男子校生活で、静かに授業を聞くことに慣れちゃったんです」

私 「話さなければ、話せるようにならないよっ。

こんな友達ばかりの少人数のクラスで話せなかったらいつ話すの?

次の授業はひとり最低3回は発言すること!」






その後、授業の見学が許可されました。





この学校のカリキュラムはに非英語圏の学生にぴったり。

先生数人と話をしましたが、訛りが気になる先生はいませんでした。

白人の先生よりも、シンガポール人の先生のほうが、短時間に結果を出すことに熱心で、日本人向きだと思います。

動画はお見せできなくても、子どもたちのノートやテキストを見るだけでも、

子どもたちがどれだけ多くのことを学び、力をつけていったかがわかります。

ノートやテキストは後日お見せします。

次は、小学生のクラスの実際を報告します。

放って置きだった小4の三男が、こんなに難しいことができるようになるのかと驚きました。

ヤング・プロデジーは、8歳から16歳を対象にした語学塾。

小学生の教育も得意です。

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