シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。
シンガポールでしか体験できない英語集中授業と南国ならではの楽しい遊びをバランスよく組み込みました。
参加者の英語学習の目的意識の構築のきっかけを与えます。
次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

シンガポールで見つけた格言


生徒たちが勉強している教室の廊下で上のような格言を見つけました。

もし君に学ぶ意欲がないならば、誰も君を救えない
もし君が学ぶと決意したならば、誰も君を止められない

本当に真実だと思います。

インドや中国シンガポールの親たちと話していると当たり前のように「教育が一番大事」という言葉が出てきます。
日本はどうでしょうか。



シンガポール留学(引率付き)終了しました。

2週間のシンガポール留学 無事終了。
今回は、ナンヤンポリテクニックの「さくらんクラブ」の生徒たちがほぼ毎日のように、放課後の活動に付き合ってくれたおかげで、これまで以上にいい留学になりました。

17歳から22歳くらいの学生たちが学んでいることのレベルの高さを見て私も驚きましたし、きっと日本の生徒たちも感じることがあったと思います。

英検2級クラスは一番人気のダリル先生が英作文を見てくれました。
英検準1級準備クラスは2つに分かれ、息子のクラスでは読解60ページ 語彙50ページ、英作文10ページ進んでいました。もらったプリントの束は厚さ2センチ以上になります。
もう一つの高校生のクラスも生徒たちは夜遅くまで、そして終わらない時は朝早くから宿題をしていました。11月に朗報が聞かれるといいです。

今回は私も二人の高校生とホームスティをしました。
ペラナカンのホストマザーが作ってくれるご飯が毎日本当に種類豊富で、アジアはいいなぁって思いました。(今住むアメリカはその点は劣っています)。フードコートで食べるローカルフードも大好きですが、家庭料理は脂っこさが控えめであと1年くらい泊まりたい気分でした。毎日いろいろなことを話し合いました。話し足りないくらいでした。

シンガポールの学生たちは本当に礼儀正しく優しくて、私が朝6時発の便で発つと知ると空港に泊まって見送るというのでびっくり。
最終日のホテルには大きなリビングルームが付いていたので一緒に泊まってもらい、そしてそこでみんなでボーリングに行ったり、トランプをしたりしていました。日本式の「大貧民」とシンガポール式の「大貧民」はちょっとルールが違いますが、互いに教えあって遊んでいました。
最初は聞き取れなかった日本の生徒たちが、数時間のうちにみるみる私が聞き取れないような言葉も聞き取れるようになっていくのを見て、若い子の耳っていいなぁって思いました。
兵役について話したり、日本のアニメやゲームの良さについて話してもらったりしました。私自身、アニメやゲームは苦手分野ですが、こんなにも多くのアジアの学生を魅了しているのには敬意を払います。霊夢ちゃん、がんばって!

成田で飛行機を乗り継ぎ、ヒューストンへ。
日本にいる家族や友達に会えずに寂しい思いをしながらアメリカに入国しましたが、家に帰るとオリンピックの様々な競技が時差もなく生放送でたくさん見られることが判明。

女子バスケット 頭一つ分大きなベラルーシの選手たちを相手に逆転逆転の手に汗握る勝負でついに勝利!泣けました!

水球 ギリシャ相手に白熱の試合展開。1点差で負けてしまいましたが、練習のきつさを聞き知っているだけにこれも感涙。

水泳  萩野選手の400米メドレーの金メダルはきっと日本でも見られたでしょうが、アメリカでも日本の水泳の技術の高さは大絶賛です。

本当に日本の選手たち頑張っています。

私も頑張ろう





ナンヤン・ポリテクニックの生徒たちとの交流

今回で7回目の「中高生のためのシンガポール留学」ですが、実は毎回進化しています。
2013年夏 授業中、学生のスピーキング力のなさを実感。 ⇨ 事前のオンライン英会話を必須化 全員ホームスティに。
2014年夏 ホームスティ先のWifiを使わせたら子供達が部屋にこもった⇨  デジタルデトックスツアーに
2015年春 日本人だけでは物足りない ⇨ タイや中国の生徒と合同ツアーに
2016年夏 タイや中国の生徒の年齢が若すぎる ⇨ シンガポール人の学生との交流

日本が好きなシンガポール人学生との交流は、私がずっとやりたいと思ってきたことです。何度も日本語の語学学校のメールを書こうとしてはやめていました。
ところが今回は素敵な縁があって、ホームスティ先からも近いナンヤンポリテクニックにある日本文化サークル「さくらんクラブ」のメンバーと交流することができることになりました。

ちなみに、さくらんとは日本の桜とシンガポールの蘭をかけた言葉だそうです。
私はてっきり桜と錯乱をかけたジョークだと思っていました。

2日目の放課後にナンヤンポリテクニックを訪ねました。
なんと私の生徒と同じくらいの数の生徒が迎えてくれたので、できるだけ生徒たちに話す機会を与えるために、クジを作って、1対1で1時間学校の中を見学ツアーに行ってもらいました。
思った通り大好評。
進んだ教育施設にみんな驚きながら、友情を育むことができました。

その後、全員で、ノベナにあるチキンライス屋さんでご飯を食べました。
席も日本人とシンガポール人が交互になるように座って、とても楽しそうでした。
シンガポールの生徒たちの生徒たちにノートやテキストを見せてもらいました。
あまりに高度なことを17歳ぐらいの生徒が学んでいることを知って、みんなも私も驚きました。

ポリテクニックとは高校1、2年生から4年間通う学校です。大学よりも実学に重点を置いています。明らかに日本の大学の3、4年生よりも難しいことをやっています。日本がんばれ!!

火曜日(3日目)
生徒たちは 9時から16時まで、みっちり授業をします。
英検3級を持っている生徒は、イディオムを学んでいました。
80分で、プリント4ページのハードな授業です。

今日の放課後は、17時からホームスティ先でフリータイム。
テニスやバドミントンやプールや宿題をするのですが、なんと昨日の学生が7人も遊びに来てくれて、楽しく英語を学んでいました。いつもは私が教えるので大変でしたが、今回はとても楽をしています。
9時の門限まで名残惜しそうに勉強していました。

明日はユニバーサルスタジオ! (シンガポールの学生は学校があるのでもちろん来ません)

木曜日の放課後のチャイナタウンツアーはガイドをキャンセルして、学生たちと回らせようかと思っています。

生徒たちは本当にワクワク楽しんでいて、見ていてこちらも楽しくなってきます。





シンガポール留学2016夏 始まりました!

7回目のシンガポール留学が始まりました。
今回は私はアメリカから成田経由でシンガポールに行きますが、航空券の値段があまりに違ったので、10名の生徒はほぼ同じ時刻の別の便に生徒たちだけで乗って行くことになりました。
最年長17歳のA君にリーダーを務めてもらい、皆無事に搭乗ゲートに到着。
シンガポールでも、30分ほど前に着いた私たちが出迎え口で待っていると(シンガポールの空港は壁がガラス張りなので、荷物を取る生徒の姿がよく見えます)みんなそれぞれの荷物を持って出て来ました。ちょっと誇らしげで少し大人になった表情でした。


空港からコスタサンズリゾートへ
夜の到着なのですぐに寝てもらいました。翌朝の集合時間にはみんなきちんと待っています。とても優秀なメンバーです。

早速、市内観光へ
ガイドはムーンさん。とてもゆっくりと話してくれます。
最初に向かったのは、シンガポールフライヤー 黒川紀章氏設計の見事な観覧車です。窓からも黒川紀章氏と丹下健三氏の建物を見つけ、これからの若い人たちにも頑張って欲しいという思いを新たにしました。
ここからシンガポールの主要な町を見ることができました。

次に行ったのが、マーライオンパーク
シンガポールのシンボルがどうしてマーライオンなのか、生徒の皆さんは帰ったらご家族に説明してくださいね。

それから、ガーデンバイザベイ
ちょうどお昼時だったので、スカイウォークが空いていました。ただ、登るのは8ドルです。私が3ドル出すよ。というと、400円?じゃ行く!としっかり者の中高生です(笑)
私も初めて登ったのですが、景色がとてもいい上に緑の風がとても気持ちよかったです。シンガポールは憎いものを作るなぁと思ってしまいました。いいものを作れば観光客はいくらでも出すのです。(ちなみにシンガポールフライヤーは33ドルです)

お腹がペコペコの学生をペラナカン料理のレストランへ。
マレー風のカレーを始めとするマレーと中華の融合したエスニック風味あふれるペラナカン料理は大好評。たまにスパイス系がダメな生徒もこれまでいたのですが、今回の生徒たちはみんな大丈夫で安心しました。楽しく美味しい2週間がこれから待っていますよ。

その次はシンガポール国立博物館です。
これまではガイドの説明について行っていたのですが、今回のムーンさんは1時間自分で好きなところを回りなさい、ということでした。
最初はそれでいいのかなって思いましたが、よく見てみると、生徒たちは自分が気になった展示を一生懸命読もうとしています。とくに日本の侵略時代のところに止まる生徒がたくさんいました。

日本が1942年にシンガポールまで侵入し、1945年に無条件降伏するまでの2年9ヶ月間のシンガポール人の苦しみについて学んでくれたと思います。。

知っておかないと将来アジアで働く時に恥ずかしい思いをしますからね。

その次は、イスラムモスクに行きました。
イスラム教=テロリスト ではない ということを教えたかったのですが、やはりモスクを見るだけでわかってもらうことは難しいと感じています。
ここのお土産やさんが一番安いので、時間を延長して、お土産ショッピングをしました。

17時。予定通りホームスティに到着
それぞれの家に引き取られていきました。
今回は初めて私は最も英語のできる2人の高校生と一緒のところに泊まりました。ホストファミリーとディスカッションがしたかったからです。

ご飯を食べながら色々と話をしました。
何を話したかって? 
なぜか、私やホストマザーの結婚相手との馴れ初めの話です。
もちろん、高校生二人からもご両親の出会いについて聞いちゃいました(笑)
英語で話したので深くは聞いていません。ご安心を。












英検合格報告が続々と

明日から2週間のシンガポール留学です。
私と三男は、アメリカのヒューストンから、成田経由で、シンガポールに行きます。
半日の時差があるため、準備の作業が夜中になって大変でした。
留学事業は、引率以上に準備段階に力を要します。

が、嬉しい報告が続々と届いています。
英検の合格報告です。

高校1年生で英検準1級の合格者がでました。帰国子女ではない参加者では最年少です。(ちなみに高1の10月に英検準1級に合格した参加者は、上智の英語科に合格しました)。
去年の夏休み、YPLSの中学生クラスに入ってたくさんの宿題を夜遅くまで頑張ってくれていた生徒です。
彼女の将来はとても明るいと思っています。大学入試もいい結果がでることでしょうし、大学でもアカデミックなことを英語で学べ、将来にその力を生かすことができるでしょう。

去年の春、英検4−5級ぐらいだった中1の生徒たちは、1年後の中2の今は、英検準2級(1人は去年の3月に合格)しています。授業の意味を一生懸命聞き取ろうとする姿勢が印象的なグループでした。

去年3級を目指していた中2の生徒が、中3で2級に合格。高校入試があると聞いているので、いい結果につながると確信しています。
参加してくれる生徒さんたちは私が考える国際レベルの英検の目安にむけて自ら努力してくれて嬉しいです。

過去に参加してくれた生徒が6人もリピーターとして、今度は観光なしのインテンシブコースに参加します。
すでに、一人シンガポール入りをしています。全くわからないといいながら、厳しい授業を楽しんでいるそうです。1ヶ月後には本当に力が付いていますよ。

テレビ局の通訳の仕事はエキサイティングで大好きですが、教育の種を蒔くこの留学事業も好きです。



ポケモンGo!

アメリカでポケモンGo!がリリースされて、大人気になっています。
我が家?
すぐに始めました!
前回、携帯ゲームで遊ばせませんと言っていたのに何故?って思われるかもしれませんね。
私はゲームに反対しているわけじゃないんです。
スキー場や児童館で、背中を丸めてゲームをしているのが嫌なのです。
ポケモンGo! は違います。子供達は戸外にでて探検を始めます。
現代の宝探しゲームです。オリエンテーリングです。

私たちはミネソタ州の湖畔にあるアメリカ人の友人の別荘にいました。
大学生の二人の兄 妹がポケモンGo!でポケモンを捕まえているのを見て、ルールを聞いて、アメリカの記事をいくつか読んでから、良さを確認してすぐにダウンロードしました。


早速、ゴルフカートに乗ってポケモンハンティング!

途中でラズベリー摘みもできます。

スマホの中はこんな感じ(すみません。これは森の中の映像ではなく、自宅の近くです。しかも夜)
正面に見えるのはポケストップ たくさんのポケモンがいます。
歩いていても、普通にポケモンを見つけることもできます。右下に表示されているのが近くにいるポケモンです。
ポケモンとの距離が示され、そこに到達すると、スマホ上にポケモンが現れます。
みんな大喜びです。親も嬉しい。
手持ちのモンスターボールをぶつけて捕まえます。
こんな風に手を伸ばしても捕まえられません(笑)。手前のモンスターボールをスワイプして捕まえます。
捕まえると、このようなリストの中に入ります。



図鑑を開くと、コレクション魂をくすぐる仕掛けになっています。うう。全部見つけたい。(すでに危険です)
捕まえたポケモンはこのように図鑑の中に入ります。ピカチュウが欲しい。明日も探しに行くぞ!


あとは、博士に返して飴をもらったり、卵を孵化させたり、経験値を高めたりして、ペットのように育てていきます。

このゲームの良い点は、友達と一緒にコミュニケーションをとりながら戸外で遊べる点です。ポケモンを捕まえる時も早い者順ではなくて、一緒に捕まえられるところがいいです。

また、史跡などにポケモンが多く配置されているようで、住んでいる人も気がつかなかった史跡に行くこともできました。

ポケモンがいたので探して行ったらそこは先住民族の史跡でした。勉強にもなりました。

その後、ショッピングモールに行ったのですが、そういうところにはポケモンがいっぱい。そして、ポケモンハンティングをしている人(10代から20代が多い)もたくさんいました。スマホを見ながら、複数人で楽しそうにハンティングしているのが印象的でした。



それでもデメリットはあります。
スマホを持っていないとできないですし、やはり 息子がスマホを見ている時間はここ数日確実に伸びました。野外で活動するので、Wifiが使えず、動画ほどではありませんが、データや電池は使っています。

このゲームは日本でもとても流行すると思います。
なぜなら、アメリカは子どもだけで歩けるところが限られているのですが、日本は安全性が高く、大人が付いていなくても、町などを歩けるところが多いからです。
夏休み、友達や家族と戸外に繰り出して、ポケモンハンティングができたら、楽しいでしょうね。

シンガポールで現地の高校生とできたら楽しいでしょうが、残念ながら、シンガポールではまだこのゲームは公開されていませんし、日本のスマホはシンガポールでデータ通信をするとすごく課金されてしまうのです。
スマホは見ないで、周りの風景を見ましょう。いろんなことに気がつくはず。




ゲームに子守をさせない子育て

今21歳、18歳、12歳の3人の男の子を育てる上で最も難しかったことは、小・中学生の時に携帯ゲームを持たせないことでした。
持たせていれば男の子たちはおとなしく遊びます。怪我もしません。家も散らかりません。お友達もすぐにできます。
持たせないのであれば、親が面白い遊びを常に提供し続けなければいけません。大変です。親の創造力と行動力が鍛えられます。
でも、長男がまだ保育園児だった頃、空気がキンと冷えたスキー場で携帯ゲームをずっとしている小学生を見て、私は自分の子供に携帯ゲームを持たせたくないと思いました。
「時間を無駄にする」とか「夜中にこっそり遊ぶ」と子育ての先輩から聞いて、サンタさんへDSのリクエストがあっても、シカトを貫きました。

今年、長男が高校時代から希望していた企業から内定をもらい、次男が医学部に合格し、それぞれの夢に向かって独り立ちをしました。
ゲームを与えないで、時間や様々な機会を与え、英語を学ばせてよかったと思いました。

私の母親はテレビの視聴時間に厳しい人でした。
食事中はもちろんのこと、普段も 30分から1時間しか見せてもらえませんでした。
9時には就寝なので、当時流行っていた「ベストテン」も見られず、翌日の友達の話についていけなくて寂しい思いをしたこともありました。
でも、本当に感謝しています。
家族は楽しい会話であふれていましたし、初期のテレビゲーム(ポンというテニスゲーム)を家族でしていました。本をたくさん読みました。
毎日のように習い事や部活がありましたし、いろいろなキャンプに参加させてくれました。特にCISVという国際キャンプに参加したことは私の人生の転機となりました。

私は未だにだらだらとテレビの前で時間を過ごすことはありません。暇な時間があると、なにか学ぶことはないか、社会に貢献できることはないかといつも考えてしまいます。

この日の投稿でも書きましたが、引率をしていると、2種類の生徒さんがいることに気づきます。
シンガポールの街、発展の空気、人々、いろんなことに刺激を受ける生徒と、あまり関心を示さず、自分から話しかけるなどのアクションをとれない生徒。普段ゲームの世界に長時間いる人に多いです。
ところが、そんな後者の生徒さんたちも、ゲームやスマホを手放し、人と接することを強要されていくうちに、だんだんと周りのことに関心を持つようになってきます。

10代って本来そういう時だと思うのです。
気になる子ができたり、自分がどういう風に見られるのか気になったり、かっこよく、かわいくなりたいって思うようになったり、コミュニケーションがとりたくなる、それが自然な10代だと思いませんか?
ゲームは否定しません。面白い遊びだと思います。
うちも三男が宿題を終えたり、厳しいトレーニングが終わったりした後には、ご褒美にTV画面でゲームを短時間させてあげています。アメリカは夏休みが長いので、教育熱心な家庭は、子どもを「ビデオゲームをさせないために、忙しくさせる(keep them busy)」ために様々な習い事や活動をさせています。

昨日、三男と図書館に行った時に、三男が「子供をゲーム依存から救うための本」という本を見つけてきました。

この本は、子供がゲーム依存になってしまった親御さん、というよりも、今ゲームをやらせていいのかどうか迷っているような親御さんとそのお子さんに読んでもらいたいです。

この本の中で、もう大人になった人たち(アメリカ人)が、ゲームによって失った時間や機会について振り返っています。様々な科学研究の結果も出ています。

「ゲームをしていると指先と頭の反射神経がよくなると親に言っていたけれど、それならバスケットボールをしていればよかった」というコメントは本当だと思います。

私はもう子どもが大きいので、ゲームを長時間していた子どもがどんな風に育ったのかを見ています。でも、初めてのお子さんの時はなかなかそうはいかないでしょう。

私の知り合いで、ゲームは頭がよくなると言って、子供にゲームをたくさんさせて、御三家レベルの中学に合格させた人がが二人います。でも、二人とも20才を過ぎた今、まだ大学に入っていません。本当に頭のいいお子さんなだけに、本当にもったいないと思っています。当たり前ですが、生きていくのに必要な能力は頭だけじゃないのです。

この本の書評を見ていると、一方的だ、という批判もあります。ゲームが大好きな人にとってはそう思える本かもしれませんが、ぜひ、そういう方(大人でも子どもでも)からの反論も聞いてみたいです。まずはこの本を読んでからご意見を聞かせてください。












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